このたび「ぐしかわ皮フ科」を継承し、新たなスタートを切ることとなりました。
院長の佐久川裕行(さくがわ ひろゆき)と申します。
「ぐしかわ皮フ科」は2000年に開院して以来、地域の皆さまに寄り添いながら診療を続けてきた皮フ科クリニックです。これまで築かれてきた温かい雰囲気や患者さまとの信頼関係を大切に引き継ぎながら、2025年4月より新体制で診療をスタートいたしました。
これまで私は琉球大学病院や地域の医療機関で皮膚科診療に携わる中で、さまざまな皮膚の病気やお悩みに向き合ってまいりました。皮膚は目に見える臓器だからこそ、少しのトラブルでも不安やストレスを感じやすいものです。だからこそ、患者さま一人ひとりのお気持ちに寄り添い、丁寧でわかりやすい説明と、安心できる医療を提供することを何より大切にしています。
私は子どもが好きで、泣いてしまうお子さまにも安心して診察を受けていただけるよう、やさしく、笑顔での対応を心がけています。小さなお子さまからご高齢の方まで、どなたでも気軽に相談できる「街の皮フ科医」として、皆さまにとって身近な存在でありたいと考えています。
当院では、アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、ニキビ、円形脱毛症、多汗症などの皮膚科一般に幅広く対応しております。皮膚のことなら、どんな些細なお悩みでも構いませんので、どうぞお気軽にご相談ください。
地域に根ざし、温かくアットホームな雰囲気の中で、皆さまの皮膚の健康をサポートする優しいクリニックを目指してまいります。どうぞこれからも、ぐしかわ皮フ科をよろしくお願いいたします。
1987年生まれ、沖縄県宜野湾市出身。球陽高校卒業後、琉球大学医学部に進学。ハートライフ病院で初期研修を行い、琉球大学皮膚科入局。琉球大学病院、県立南部医療センター・こども医療センター、北部地区医師会病院、なかぐすく皮フ科クリニックにて経験を積み、2025年4月より「ぐしかわ皮フ科」を継承開業。
お車でお越しの方 | 沖縄北ICから7分 |
---|---|
その他 | 安慶名交差点、東100mの左 |